1. 完全修飾されたコーデック文字列
このコーデック文字列は接頭辞 "pcm-" で始まり、その後に サンプル形式を示す接尾辞が続く。コーデック文字列と関連する 形式の完全な一覧は次のとおりである。
-
pcm-u8、形式
u8を使用 -
pcm-s16、形式
s16を使用 -
pcm-s24、3つのbyte(24ビット)のsamplesを使用し、 interleavedなチャンネル配置を用いる。
-
pcm-s32、形式
s32を使用 -
pcm-f32、形式
f32を使用
注: [WEBCODECS]は、24ビットのAudioSampleFormatを定義していない。
24ビット
サンプルはEncodedAudioChunk内で許可されるが、
そのようなサンプルは
AudioData
オブジェクトでは s32
または f32
として「復号」される。
詳細については、WebCodecs § 9.3.2
Magnitude of the audio samplesを参照。
2. EncodedAudioChunk データ
線形パルス符号変調(linear PCM)は、音声値が一定間隔でサンプリングされ、 連続する2つの値の間の量子化レベルが 線形に一様である形式を表す。
EncodedAudioChunk
[[internal data]]
は、
任意の長さのバイト列であり、N ビットごとにsampleが現れることが期待される。
ここで N はコーデック
文字列によって定義される。マルチチャンネル PCM では、異なるチャンネルのsamplesが
interleavedされる。
3. AudioDecoderConfig description
description
は、
AudioDecoderConfigから省略されることが期待される。
4. EncodedAudioChunk type
Linear PCM を含むEncodedAudioChunkについて、
[[type]]
は常に “key”
である。
5. プライバシーの考慮事項
[WEBCODECS]のプライバシーの 考慮事項セクションを参照。
6. セキュリティの考慮事項
[WEBCODECS]のセキュリティの 考慮事項セクションを参照。